【第14弾】「朝の髪型は、前日の夜から始まっている。」

はえぐせの監督コラム 第14弾

「朝の髪型は、前日の夜から始まっている。」

寝グセをつきにくくする、“夜のひと手間”。

朝、鏡を見て、

「前髪が割れてる……」

「つむじがパックリ……」

「サイドが思いっきりハネてる!」

そして、そこから寝グセとの格闘開始(笑)。

前回の第13弾では、そんな朝に大切なのは、毛先ではなく「根元をしっかり濡らしてリセットすること」とお話ししました。

でも実は、朝になってから頑張るだけではありません。

朝の髪型は、前日の夜から始まっている。

今日はそんなお話です。

お風呂上がり、髪をそのままにしていませんか?

お風呂から出て、とりあえずスマホ。

テレビを見たり、家事をしたりして、

「あとで乾かせばいいか。」

気づけば髪は半分くらい自然乾燥……。

これ、やっている方も多いのではないでしょうか?

でも、生えグセのことを考えると、この時間がとても大切。

濡れた髪をそのままにしていると、根元も少しずつ自然に乾いていきます。

だから僕がおすすめしたいのは、

お風呂から出たら、できるだけ早めに根元から乾かすこと。

前髪が割れやすい方なら、割れ目をまたぐように右から左、左から右へ。

つむじも、一方向だけではなく、いろいろな方向から根元を動かしながら乾かします。

サイドがハネやすい方は、根元を指で挟んで真横に引っ張るように乾かす。

夜のうちに根元をきちんと整えて、

「明日の髪の土台」をつくっておく。

そんなイメージです。

さらに、夜のひと手間。「プロハビ」

ここでもう一つ、僕がおすすめしているのが、

プロテクトハビッツ。通称「プロハビ」です。

プロハビは、寝グセをつきにくくしてくれるアウトバストリートメント。

おすすめは、夜のお手入れに使うこと。

お風呂上がりの髪にプロハビをしっかりつけて、そのあと根元からきちんと乾かします。

これを夜のお手入れに取り入れることで、翌朝の髪が扱いやすくなり、朝のスタイリングの時短にもつながります。

朝起きて髪をとかしたら、そのまま出かけられることも。

少し寝グセがついていても、軽く濡らして整える程度で済む場合も多くなります。

毎朝ゼロから寝グセと格闘するのではなく、

「夜のうちに、明日の髪を準備しておく。」

毎日のことだからこそ、このひと手間が朝の余裕につながっていきます。

それでも寝グセがついたら?

もちろん、夜にきちんとお手入れをしても、寝返りを打ったり、枕に押されたりすれば寝グセがつくことはあります。

そんなときは、第13弾の“朝の3分ルール”。

根元を“なんとなく”ではなく、しっかり濡らして、3分以内を目安にドライヤーをスタート。

夜のお手入れで朝をラクにする。

それでも寝グセがついたら、朝にリセットする。

この二つを覚えておくだけでも、毎日の髪との付き合い方は変わってきます。

朝の5分、10分は貴重ですからね(笑)。

明日の朝を少しラクにするために、今夜から始めてみてください。

次回、第15弾

「そのドライヤー、何年使っていますか?」

知っていますか?ドライヤーの“賞美期限”。

毎日使っているドライヤー。

「壊れてないから、まだ大丈夫!」

そう思って何年も使い続けていませんか?

でも、ドライヤーも長く使えば内部の部品は少しずつ劣化していきます。

「ドライヤーは、オリンピックに一度見直す?」

次回は、ドライヤーの買い替え時期と髪のコンディションについて、はえぐせの監督目線でお話しします。

はえぐせの監督より

毎日の髪が少し扱いやすくなる。

その小さな変化が、毎日の笑顔につながっていく。

「明日、鏡を見るのが楽しくなる。」

そんなコラムを、これからもお届けしてまいります。